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30000系 紹介ページはこちら
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旅客車

通勤・近郊型

600系



20m車



18m車



大規模修繕施工車 18m車


金急旧型車両置き換えのために1962年より投入され、1980年まで製造された。
MMユニット、カルダン駆動などの新機軸を採用し高加減速を実現した。
都市圏から閑散路線までの置き換えを行うために20m車と18m車が存在する。

設備の陳腐化や老朽化が進んだため、2000年より18m車の一部がアコモ改善や走行機器類、台車交換を行う大規模修繕を受け1000番台へ改番された。

現在は、大規模修繕を受けた1000番台のみが金急線内で活躍している。なお、20m車の自社運用は2002年をもって終了、また18m車の大規模修繕未施工車の運用も2008年をもって終了。1000番台も2021年をもって引退することが決定している。
金急線内での運用を終えた一部車両が譲渡され、今もなお活躍している。



1000系






設備の陳腐化や、老朽化の目立ってきた600系 20m車の初期車の置き変えを目的に1983年より製造された。
界磁添加励磁制御、回生ブレーキを採用している。また、他社直通のために他社保安装置を搭載している。
2002年の車両規格規定改定により20m4ドアの直通指定車両から外れ、金急自社内限定車とされ他社保安機器類が外された。
また、これにより転属を行い600系 20m車の置き換えを行った。
30000系や新1000系が投入され、置き換えにより転属や譲渡が発生しているが、今もなお活躍している。


2000系









6000系




登場時



更新車

他社直通列車増発を目的に1990年より製造された。
台車や走行機器類は1000系としつつ、車体はJRの205系をベースとしている。
2002年の車両規格改定の際、20m4ドアの直通車両を6000系のみとしたため、追加増備を行った。
登場時は緑色のラインを纏っていたが、2019年より施工された更新工事を受けた車両は1000系と同様のラインを纏っている。
現在、他社との直通運転を基本に活躍している。


30000系







1998年に21世紀を前にして、金急の新たな象徴となるような車両というコンセプトのもと開発され、現在金急で最大勢力を誇る車両である。軽量ステンレス車体に全面ラッピング、VVVFインバータ制御車である。
18m車体という金急線内なら制限なく使用できる柔軟性から金急全線で運用されている。2両,3両,4両,8両,8両が存在する。


車両の登場時期や番台によって差が大きいため、詳細は以下の紹介ページにて

30000系紹介ページはこちらです。
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有料特急型・波動用

現700系(旧3000系)




1985年に(旧)700系の大規模修繕中の予備車確保と増発を目的に3000系として登場した。
走行機器類は同時期の1000系のものを基本とした。
座席数は(旧)700系と同数とし、共通運用が可能となっている。




1986年に途中駅での分離併合列車の設定に伴い、2両編成の付属編成が増備された。

最終的な増備は基本編成 4本、付属編成が6本となった。

2012年の30000系投入後は塗装変更が行われたが分離併合のある列車に充当されている。



塗装変更車 3001F,3002F,3003F,3801F〜3805F


オリジナル塗装車 ロビーカー組み込み時 3004F,3806F


2018年に新型車両の投入が発表されると、(現)700系に改番された。
2019年に3004Fと3806Fが登場時のオリジナル塗装へリバイバルされている。

現在は、(旧)700系のロビーカー サ701,702も同形式に編入されて多客時等に使用され今もなお全車現役であるが、2021年に新型車両の導入が発表され置き換えが計画されている。







過去の車両

500系




1970年に快速用として登場した。
600系の足回りを基本とし、3ドア転換クロスシートを採用している。
その後、西京、桜戸地区の快速列車として活躍していたが、1998年に30000系の投入により快速からは離脱。
最終増備ロッドの3編成にはスーパーシート車(700系グレードアップ改造車)組み込みが行われ、天宮寺⇔東山国際空港の快速ウィングに充当されていたが、これも2005年に30000系 快速ウィング専用車が増備されると運用離脱。
2006年にさよなら運行を行い順次廃車となった。


スーパーシート組み込み車


(旧)700系



登場時



更新車

1970年に有料特急用として登場した。
同時期に登場した500系や600系の足回りを基本とし、高速走行性能を向上させた走行機器類を搭載してる。
設備の陳腐化が目立ってきたことから、1990年より順次グレードアップ改造(窓の拡大、アコモ改善)と称し、大規模修繕を行った。
グレードアップ改造を行った編成は塗装変更も行われた。
しかし、2012年に30000系8000番台の特急転用により、1994年に大規模修繕を受けた2編成を除き引退。
その後は、波動用として運用されたが2016年に廃車となった。



最終的は波動用として活躍した710F,711F
改造車であるロビーカー サハ701,702が連結されている。
この車両は旧3000系(現700系)に編入されて現役である。




事業用車


{〜準備中〜}





貨物


{〜準備中〜}

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